
特別展「散村の四季と暮らし」のおすすめ(その3)
特別展のおすすめの3回目は初夏のケースより夜高あんどんの絵です。県外のお客様からは「お盆の行事ですか?」と尋ねられます。おそらく青森県のねぶたを連想されるのでしょうね。田植えを終えて五穀豊穣を祈願するとなみ夜高まつりは...

特別展「散村の四季と暮らし」のおすすめ(その2)
今回のおすすめ展示も四季のケースから紹介します。 秋のケースからは「獅子頭」です。この獅子頭の一番の特徴はもふもふとした毛です。「熊獅子」と呼ばれる頭で、熊の毛皮を張ってあります。「にらみ獅子」なので、どの方向から見て...

特別展「散村の四季と暮らし」のおすすめ(その1)
29日、5月1日はあいにくの雨でしたが、GW後半は天気に恵まれそうで一安心です。 今回は四季のうち春のケースからおすすめ展示をご紹介します。砺波の春を告げる祭りとして「出町子供歌舞伎曳山」を取り上げています。スタッフ...

旧中嶋家を公開しています
チューリップフェア期間中は旧中嶋家も公開しています。18世紀末に建てられた中嶋家は、砺波地方の農家の古い様式を示す典型的な建物として、砺波市の文化財になっています。また、住宅の周囲は杉や竹を植えて砺波平野の民家の特徴で...

「散村の四季と暮らし」の展示が始まりました
ただいま砺波郷土資料館では、春の特別展「散村の四季と暮らし」を開催しています。 中央の展示ケースでは砺波の年中行事を季節ごとに展示しています。華やかな子供歌舞伎の衣装や勇壮な獅子頭などを至近距離からじっくりご覧下さい。 ...

春の特別展
砺波郷土資料館では4月22日より春の特別展「散村の四季と暮らし」の展示をします。 砺波に広がる散村の四季折々の風景を自然や年中行事などテーマごとに紹介します。様々な写真や祭・暮らしの道具などを展示して皆さまをお待ちし...