特別展 の記事
秋の郷土先人展が始まりました
秋の先人展が始まりました。今年のテーマは「砺波に生まれた器-三助焼の誕生と歴史-」です。 砺波の家には必ず一つはある、と言われる三助焼。その窯のある砺波市福山は古くは奈良・平安時代から多数の須恵器が焼かれてきた陶土に...
特別展「散村の四季と暮らし」のおすすめ(その3)
特別展のおすすめの3回目は初夏のケースより夜高あんどんの絵です。県外のお客様からは「お盆の行事ですか?」と尋ねられます。おそらく青森県のねぶたを連想されるのでしょうね。田植えを終えて五穀豊穣を祈願するとなみ夜高まつりは...
特別展「散村の四季と暮らし」のおすすめ(その2)
今回のおすすめ展示も四季のケースから紹介します。 秋のケースからは「獅子頭」です。この獅子頭の一番の特徴はもふもふとした毛です。「熊獅子」と呼ばれる頭で、熊の毛皮を張ってあります。「にらみ獅子」なので、どの方向から見て...
特別展「散村の四季と暮らし」のおすすめ(その1)
29日、5月1日はあいにくの雨でしたが、GW後半は天気に恵まれそうで一安心です。 今回は四季のうち春のケースからおすすめ展示をご紹介します。砺波の春を告げる祭りとして「出町子供歌舞伎曳山」を取り上げています。スタッフ...
「散村の四季と暮らし」の展示が始まりました
ただいま砺波郷土資料館では、春の特別展「散村の四季と暮らし」を開催しています。 中央の展示ケースでは砺波の年中行事を季節ごとに展示しています。華やかな子供歌舞伎の衣装や勇壮な獅子頭などを至近距離からじっくりご覧下さい。 ...