基本情報 の記事
富山探検ガイドマップ!
富山探検ガイドマップ! 「富山にちゃ、何もないちゃ」というけれど、そんなことありません!で始まるガイドマップ、これを持って富山の町歩きしませんか? 編者にはわが会の長江聡氏の名前が!! わが会もホント!多彩に各々活躍され...
増山城跡 観光交流施設「増山陣屋」
来る10月27日、第5回増山城戦国祭りのオープンに向けてどんどん進んでますよー!どんなふうになるのでしょうね?観光交流施設ができることによって、急な雨もしのぐことができます。ますます城攻めが楽しみになりますね! ...
一の丸の采配蘭元気です。
一の丸に自生していた采配欄蘭が弱っていましたので、昨年の12月に会員の高木さんと事務局の柄崎、二人で一の丸の隅に移植してきました。4月の上旬に北陸を通過した爆弾低気圧の影響がないか心配していましたが、元気に育っていました...
増山城跡に説明看板新設
新年度、砺波市は、国指定史跡“増山城跡”の保存・整備に関して、「駐車場の整備」と、「史跡内に説明看板を新設」するとした。 説明看板は、城跡の中核である「一の丸」や「二の丸」などに設置予定で、市教委では、“史跡と調和した...
戦国時代のトイレ
お城のトイレ事情が気になったので少し調べてみた。 戦国時代、城にトイレを造る場合どんな場所を選んだのだろう? 当時、トイレを「雪隠(せっちん)」と呼び、排泄物は「不浄な物」として武士にもとても忌み嫌われていたので、城郭...
戦国時代の馬
増山城跡で解説をしていると「この山を馬が上り下りできたのですか?」と問われた事が何度かあったが、それは現代の馬の大きさを思っての疑問である。 古代から江戸時代までの日本馬は小さく、標準として高さ四尺(約121センチメー...
「おもてなし武将隊」
全国には「おもてなし武将隊」といわれる人たちが居るようだ。 そう、観光案内等を見ていると有名なお城などに、凛々しい武将姿や足軽の格好をした人、また美しい着物姿の姫たちがいて、案内やパフォーマンス、そして一緒に写真を撮った...
好評です!「山城マップ」
今や全国的にも問い合わせや、欲しいと反響のある「山城マップ」が、“砺波地区公民館ふるさと教育推進委員会”より発行されているのをご存知ですか? 砺波・南砺・小矢部・高岡にある山城を網羅したマップで、主な山城の説明や縄張り図...
雪の冠木門
ここ数日で大雪になりホワイトクリスマスになりましたね。 そんな休み明け、用あって増山城跡の冠木門まで行って来ました。 北の登山口に通じる橋は除雪がしてありましたが、流石に冠木門の前には人の足跡も無く、歩くと膝まですっぽり...
増山城内の伝承地
「神保夫人入水井戸」 二ノ丸、三ノ丸を経て、亀山城へ向かう途中の池の平にある井戸。謙信によって増山城が落城した折、神保夫人政子が神保家伝来の宝剣を抱いて入水したと『栴檀野誌』にある。他の江戸時代の地誌類には見当たらない。...