庄川と散居がおりなす花と緑のまち 砺波市

更新日時:2022年03月15日 22時47分

印刷する
明るさを変更
Foreign Language
Twitter Instagram Youtube LINE 砺波旅

緊急情報

フォトライブラリ

利用規約

市内の風景等を自由にダウンロードできます。ご利用にあたっては利用規約を必ずお読みください。

(91) 雪晴れて 水の紺碧さ いや深く

公開日時:2017年10月19日 15時12分 このページを印刷する

水がこんなにい深い紺碧になることを、ご存知だろうか。あたりいちめんが銀世界の朝で、空に一点の雲もないとき、ダム堤上から80m下の滝壷も、その向うの大きな水溜りも、深い藍色に沈んで見える。
昨夜の雪が眩しく輝いて、文字どおり銀世界だが、それが水と空をひときわ青く見せてくれる。思わず「おう この眺め」と叫びたくなる。
画面の中央には、古くから湯治客が親しんできた湯谷温泉、中央遥かに小牧温泉。
ここから眺める山々は300m前後で、右の鉢伏山の510mへと連なっていく。右上方に黒い地層がむき出しになっているのは、鎧壁(岩)である。

地図

地図左縮尺メモリ上部の+(プラス)マークをクリックすると地図が拡大されます