[お知らせ]7月1日から「落葉等専用ごみ袋」の回収を始めます!
【落葉等専用ごみ袋の導入にあたって】
砺波市の美しい散居景観である屋敷林の保全が、屋敷林の所有者の皆さんの大変な負担になっています。
そこで、所有者の負担軽減のため、地域のごみステーションに落ち葉・小枝・枯草等を排出するための「落葉等専用ごみ袋(グリーンバッグ)」を7月1日から導入し、回収します。
『落葉等専用ごみ袋』の特徴
○庭の落ち葉等を燃えるごみとして排出しやすくするための専用ごみ袋です。
○内容が確認できる緑色で半透明の袋です。
○袋の強度は、破れにくくするため現在の「燃えるごみ専用袋」より1.2倍厚くなっています。
○大きさは「燃えるごみ専用袋」(大)と同じです。
○屋敷林を保全する利用者の維持管理の負担を軽減するため、現在の「燃えるごみ専用袋」(大)30円/枚より安い20円/枚です。
使用する時の注意点
○落ち葉等の植物専用の袋なので、生ごみや紙等の他のごみが入っている場合は回収しません。
○落ち葉や草は土を取り除き、乾かしてから袋に入れてください。
○小枝は太さ5cm、長さ50cm以下にしてから袋に入れて、燃えるごみを排出しているステーションへ排出してください。
○袋には必ず氏名を記入してください。
ごみステーションに排出する時の 注意点
○落葉等専用袋(グリーンバッグ)は、燃えるごみの日に排出してください。
○落ち葉や小枝等が多く排出されてごみステーションに入りきらない場合は、カラス対策のため、「燃えるごみ専用袋」をごみステーション内に入れて、「落葉等専用ごみ袋」をごみステーションの外にネット等を被せ、飛散しないように置いてください。
※ネットを希望する場合は市民生活課まで
購入場所
落ち葉等専用袋(グリーンバッグ)は7月1日から販売しますので、砺波市指定ごみ袋(燃えるごみ専用袋)の取り扱い店舗(市内スーパー、ホームセンター、コンビニエンスストア等)にてお求めください。
◆グリーンバッグで集めた落ち葉等は、今後 リサイクル処理に向けて調整していきますので、一般ごみが混ざらないようにしてください。
◆野焼きはやめましょう!野焼き(屋外でのごみ焼却)は法律で原則禁止されています。
野焼きは、煙が悪臭や大気汚染の原因となるため周辺の方の迷惑になるだけでなく、家屋や山林に燃え広がり火災につながるおそれがあります。
◆ごみは正しく分別して、指定された日にごみステーションへ排出するようご理解とご協力をお願いします。
情報発信元
市民生活課
- 郵便番号
- 939-1398
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- 富山県砺波市栄町7番3号
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