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更新日時:2021年02月22日 08時30分

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緊急情報

お知らせ

子供たちのための伝統文化の体験機会回復事業について

公開日時:2021年02月22日 08時53分 このページを印刷する

文化庁では、「子供たちのための伝統文化の体験機会回復事業」の企画募集を行います。
問い合わせ先・書類提出先は、文化庁地域文化創生本部事務局広域文化観光・まちづくりグループです。

1.目的

文化庁では、子供たちが伝統文化等を体験・修得できる機会を設けることにより、

新型コロナウイルスの感染拡大によって失われた子供たちの体験・修得の機会を

早急に回復することを目的として事業を実施します。

2.応募者(事業者)の要件

以下の(1)(2)のいずれかの事業者とします。

(1)伝統文化等の振興等を目的とする団体であり、かつ、次のいずれかに該当する団体

①関係団体や地方公共団体等で構成され、委託事業を実施するために必要な運営上の

 基盤を有する、次の4つの要件を満たす実行委員会

  • 定款に類する規約を有すること。
  • 団体の意志を決定し,執行する組織が確立していること。
  • 自ら経理し,監査する会計組織を有すること。
  • 活動の本拠となる事務所等を有すること。

②一般社団法人,一般財団法人

③公益社団法人,公益財団法人

④特定非営利活動法人

(2)地方公共団体

3.対象となる事業の内容

(1)対象となる事業

我が国又は地域の伝統文化等を親子等で体験するとともに、当該伝統文化等の

歴史や内容等についても理解することができ、以下のA・Bのどちらかを含む取組

を対象とします。

A. 体験型イベント事業

子供たちが地域の伝統文化や生活文化等を体験・修得できる機会を設ける取組

B. 教室連携事業(※実行委員会に限る)

「教室実施型の伝統文化親子教室」として展開する教室等を一括で運営する取組

なお,A・Bとも,新型コロナウイルス感染症(COVID19)拡大防止対策

として実施する動画配信等の様々な媒体を利用した取組も対象となります。
 

(2)次のいずれかについても配慮した取組であることが望ましいです。

  • 伝統文化親子教室事業(教室実施型)の実施教室数が少ない地域で実施すること
  • 地域の特色ある生活文化及び国民娯楽を活かすこと
  • 地域の伝統文化等の指導者,または地方公共団体等と有機的に連携すること
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID19)拡大防止対策に配慮すること
  • 教員が伝統文化等について子供たちに効果的に伝えていくために必要な基本的な知識の習得や体験をする機会を設けること
  • 実施する取組が地域または伝統文化等の課題解決に資するような内容とすること

4.募集期間

事業の実施は,以下の期間内で計画してください。

令和3年5月以降~令和4年2月28日

5.企画提案書の提出期限及び提出方法

令和3年3月15日(月)17:00必着

提出書類は、下記提出先までE-mailにて提出してください。(郵送での提出は不要)

6.募集案内等

下記ホームページからダウンロードをお願いします。

https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/joseishien/oyako/92828901.html 

7.提出先及び問合せ先

〒605-8505

京都府京都市東山区東大路通松原上る三丁目毘沙門町43-3

文化庁地域文化創生本部事務局広域文化観光・まちづくりグループ

TEL:075-330-6730

FAX:075-561-3511

E-mail(企画提案書提出先):oyakokyoshitsu@mext.go.jp

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