森林環境譲与税について

公開日時：2021年01月07日 11時38分このページを印刷する

平成３１年３月に「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が成立したことに伴い､国から市町村及び都道府県に対する森林環境譲与税の譲与が令和元年度から開始されました。

森林環境譲与税の目的

温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保することを目的とし、国民一人一人が等しく負担を分かち合って森林を支える仕組みとして創設されたものです。

砺波市における森林環境譲与税の使途について

市町村においては、間伐や人材育成・担い手の確保・木材利用の促進や普及啓発等の「森林整備及びその促進に関する費用」に充てることとされています。

砺波市における森林環境譲与税の使途については下記のとおりです。

年度

事業区分

事業費

内容

令和元年度

意向調査

1,540千円

森林経営管理法に基づく森林

所有者への意向調査を実施

令和元年度

基金積立

3,826千円

今後の森林整備及びその促進

を図るための資金として砺波

市森林環境譲与税基金に積立

森林環境譲与税について、詳しくは林野庁ホームページをご覧下さい。

ライフステージ

緊急情報