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更新日時:2023年04月06日 14時13分

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9価HPVワクチン(シルガード9)の定期接種化について   

公開日時:2023年04月06日 14時13分お知らせ このページを印刷する

 HPVワクチンの定期接種は、これまで2価(サーバリックス)と4価(ガーダシル)の2種類のワクチンが対象でしたが、令和5年4月1日から9価(シルガード9)が追加されました。

対象者と接種期間

【定期接種対象者】

・接種時に砺波市に住民登録があり、小学校6年生~高校一年生の年齢相当の女子

・接種期間は、高校一年生の年齢相当の3月31日まで

※平成19年度生まれの方はキャッチアップ接種対象者となるため、令和7年3月31日まで無料で接種できます。

【キャッチアップ接種対象者】

・接種時に砺波市に住民登録があり、平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方

・接種期間は令和7年3月31日まで

9価HPVワクチン(シルガード9)の接種スケジュール

【1回目の接種を15歳の誕生日の前日までに受ける場合】

1回目の接種から6か月以上の間隔をおいて2回目の接種を受けます。

※1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。

【1回目の接種を15歳以上で受ける場合】

1回目の接種を受けた2か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を受けます。

予診票兼接種券について

予診票兼接種券は、既に対象の方に送付しているものを使用できます。

2価HPVワクチンまたは4価HPVワクチンとの交互接種について

・原則として同じ種類のワクチンを接種することをお勧めしますが、医師と相談のうえ、途中からシルガード9に変更し、残りの接種を完了させることができます。
・サーバリックス(2価HPVワクチン)またはガーダシル(4価HPVワクチン)で接種を開始し、定期接種としてシルガード9で接種を完了させる場合は、シルガード9の接種方法にあわせ、1回目と2回目の間隔を1か月以上、2回目と3回目の間隔を3か月以上あけて接種します。
※サーバリックスまたはガーダシルを接種した後にシルガード9を接種することに対する効果やリスクについての科学的知見は限定されています。

お問い合わせ

問い合わせ先
健康センター 0763-32-7062 

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