［お知らせ］軽自動車税（種別割）の税額について

公開日時：2021年08月20日 14時32分このページを印刷する

　軽自動車税（種別割）は、４月１日現在、軽自動車等を所有している方に課税されます。（原動機付自転車・軽自動車・小型特殊自動車及び二輪の小型自動車のことを「軽自動車等」といいます。）

☆原動機付自転車・小型特殊自動車及び二輪車等

車両区分		税率（年額）

原動機付自転車	総排気量50cc以下　又は　定格出力0.6kw以下（ミニカーを除く）	２,０００円


	総排気量50cc超90cc以下　又は　定格出力0.6kw超0.8kw以下	２,０００円


	総排気量90cc超125cc以下　又は　定格出力0.8kw超	２,４００円


	ミニカー（総排気量20cc超50cc以下で三輪以上のもののうち、車室を有するもの　又は　左右の車輪の間の距離が50cm超のもの）	３,７００円


二輪の軽自動車（総排気量125cc超250cc以下）		３,６００円

二輪の小型自動車（総排気量250cc超）		６,０００円

小型特殊自動車	農耕作業用（トラクター、コンバイン等最高時速35km未満で乗用装置のあるもの）	２,４００円


	その他のもの（フォークリフト、ショベルローダー、除雪ローダー等最高時速15km以下で長さ4.7m、幅1.7m、高さ2.8m以下のもの）	５,９００円


専ら雪上を走行するもの		３,６００円

☆四輪以上及び三輪の軽自動車

初度検査年月や、排出ガス性能及び燃費性能により、税額が決まります。

初度検査とは、初めて車両番号の指定（ナンバープレートの交付）を受けるための検査をいいます。この検査を受けた年月は自動車検査証の「初度検査年月」に記載されています。

※１旧税率　初度検査年月が平成２７年３月までの車両に適用されます。

※２標準税率　初度検査年月が平成２７年４月以降の車両に適用されます。

※３重課税率　初度検査年月から１３年を経過した車両（４月１日現在）は、環境保護の観点から※１、※２に関わらず重課税率が適用されます。なお、令和３年度に重課税率の適用となるのは初度検査年月が平成２０年３月以前の車両です。

☆グリーン化特例について

令和３年４月１日から令和５年３月３１日までに初度検査を受けた三輪以上の軽自動車のうち、排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さいものについては、取得の翌年度のみ軽課税率が適用されます。

市が自動車検査証の情報に基づき軽自動車税（種別割）を課税しますので、手続は不要です。

各基準の達成状況は、自動車検査証の備考欄に記載されています。

※４　天然ガス自動車は、平成２１年排出ガス基準１０％以上低減達成車または平成３０年排出ガス基準規制適合車に限ります。

（ア）平成１７年排出ガス基準７５％低減達成車または平成３０年排出ガス規制５０％低減達成車

（イ）令和２年度燃費基準達成かつ令和１２年度燃費基準９０％達成車

（ウ）令和２年度燃費基準達成かつ令和１２年度燃費基準７０％達成車

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