お知らせ
富山大学と連携に関する協定を結びました!
公開日時:2017年11月22日 17時27分
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平成29年11月21日、砺波市は富山大学人文学部との連携に関する協定を締結しました。富山大学人文学部が県内の自治体と協定を結ぶのは、砺波市が初となります。
この協定は、砺波市と富山大学人文学部が相互の緊密な連携と協力により、地域の課題に適切に対応し、地域のより一層の飛躍・発展に資するために、「地域文化の振興」「人材育成」「生涯学習」「学術研究」をはじめ、幅広い分野での連携・協力を図るという内容です。
これまで砺波市と富山大学は研究者や学生など個人レベルでの学術交流を行ってきました。たとえば日本語学の中井精一教授は、市内で方言の聞き取り調査や定住体験施設「佐々木邸」を活用したゼミ合宿を行うなど、砺波市をフィールドとした研究活動を行っています。そうした積み重ねが実を結び、今回の協定の締結に至りました。
今後、方言・金屋石・民具など様々な分野において、富山大学人文学部と連携して研究を推進していきます。
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