宮城県名取市の仮設住宅コミュニティー等へチューリッププランターを贈呈しました！

公開日時：2017年11月17日 00時26分このページを印刷する

　平成２３年３月１１日に発生した東日本大震災において被災した、宮城県名取市の今後更なる復興の願いを込め、名取市の仮設住宅等に対して、砺波市の市花「チューリップ」のプランターへの球根植込みと贈呈を関係団体の協力のもと、宮城県名取市において行いました。
　チューリッププランターの贈呈は平成２３年から毎年実施しているものです。

　平成２９年１１月１２日（日）宮城県名取市において、夏野市長、砺波市及び砺波市花と緑と文化の財団職員９名、名取市職員（砺波市からの派遣職員１名含む）等１３名、地元住民約４０名が参加し、チューリップ球根の植え込み作業等をおこないました。

　●チューリップ球根

　　・６品種　６，０００球

　　（※３，０００球は、県花卉球根農業協同組合から無償提供いただきました。）

　●植え込み　

　　・プランター　２００個

　　　贈呈先（植松入生団地、箱塚屋敷団地、愛島東部団地、雇用促進住宅、美田園第一団地）

　　・花　壇　４か所（閖上中央第一団地）

　●球根贈呈

　　・２００袋（１２球／袋）（閖上地区防災集団移転地区、閖上西第一団地）