庄川と散居がおりなす花と緑のまち 砺波市

更新日時:2022年03月01日 14時01分

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お知らせ

犬(ペット)について

公開日時:2021年04月01日 08時02分 このページを印刷する

愛犬を飼うときは、きちんとルールを守りましょう。

●犬を飼うときは
生後91日以上経過した犬には、生涯1回の飼犬登録と、毎年1回の狂犬病予防注射を受けることが、法律で義務付けられています。
飼犬登録は、市民生活課または市民福祉課(庄川支所)にて行ってください。毎年1回の狂犬病予防注射は、4月上旬ごろに実施される集団予防注射の際に、またはお近くの獣医さんにて受けてください。

登録手数料:3,000円
集団注射料金:3,300円(注射料2,750円+注射済票料550円)

●狂犬病予防注射について
狂犬病予防注射はどの動物病院でも受けることができますが、砺波市が登録の鑑札及び注射済票の交付業務を委託している動物病院で接種した場合は、鑑札及び注射済票の交付も同時に受けることができます。
それ以外の動物病院で接種した場合は、狂犬病予防注射済証(証明書)を病院から受け取り、市民生活課または市民福祉課(庄川支所)にご持参のうえ手続きしてください。
業務を委託している動物病院については、下記関連ファイルをご覧ください。

●鑑札・注射済票について
犬を登録すると鑑札が、狂犬病の予防接種をすると注射済票が交付されます。犬の鑑札と注射済票を飼い犬に装着することは、法律により飼い主の義務とされています。また、鑑札や注射済票を犬の首輪につけていれば、犬が迷子になった場合にも、飼い主の方へお返しすることができます。必ずつけるようにしましょう。
鑑札・注射済票を紛失・破損した際は市民生活課または市民福祉課(庄川支所)にて再交付を受けることができます。

・犬の鑑札再交付手数料 1,600円
・注射済票再交付手数料  340円

●届出について
次のようなときは、届出が必要です。
・ 飼犬が死亡したとき。
・ 飼犬の所有者の住所または犬の所在地が変わったとき。
・ 飼犬の所有者が変わったとき。

※砺波市内に転入されたときは、以前お住まいの市町村で交付された鑑札をお持ちのうえ、市民生活課に届け出てください。砺波市の鑑札と交換いたします。
(紛失しておられる場合は再交付いたします。上記手数料がかかります)
また、砺波市外へ転出されるときは、砺波市で交付された鑑札をお持ちのうえ、転出先市町村の犬の登録担当課に届け出てください。

●犬・猫が飼えなくなったときなど
犬や猫が飼えなくなったときや、新しい飼主が見つからないときは、砺波厚生センターにご相談ください。
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(あらかじめ、電話で確認してください。)
相談場所:砺波厚生センター(南砺市高儀147番地・℡22-3511)
持参品:登録鑑札、注射済票

* 放し飼いは絶対にやめましょう。(散歩には必ずリードを!)
* フンの始末は飼主の責任です。(持ち帰って環境美化に努めましょう!)
* 愛情をもって、きちんとしつけましょう。
* 避妊・去勢手術に留意しましょう。(不幸な子犬を増やさないために!)

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