家屋を新築・増築された方へ
新築・増築された家屋について、現地調査を行っています。
新築・増築された家屋について、現地調査を行っています。
家屋を新築・増築した場合は、その翌年より固定資産税が課税されます。この税額算出のために、家屋の現地調査を行っています。
適正な税額を算出するための調査となりますので、ご協力をお願いします。
なお、過去に建築された家屋でまだ調査が行われていないものについても、現地確認・調査をさせていただく場合があります。
家屋評価担当職員は、「固定資産評価補助員証」を携帯していますので、ご確認ください。
家屋とは、住宅、店舗、事務所、病院、工場、倉庫等の建物をいいます。固定資産税の課税対象となる家屋は不動産登記法で定義される建物とその意義を同じくするものとされており、以下の3つの要件にすべて該当するものです。
定着性 | 基礎や附帯設備等により、継続的な土地への定着性があるか |
外気分断性 | 屋根、周壁等により外気を遮断、分断しうる構造か (カーポートなど壁がない建物は課税対象外) |
用途性 | 家屋本来の用途に使用できる状態であるか |
調査実施時間は平日9:00から17:00です。税務課資産税係(0763-33-1297)、または家屋調査予約フォームより、ご都合のよい日時をご連絡ください。
家屋の工事が終わっていれば入居前に調査することも可能です。
調査当日は家屋の内部に立ち入りますので、所有者の方もしくはご家族など、どなたかの立会いをお願いします。
・配置図、平面図(各階の間取り図)、立面図のコピー
・長期優良住宅の場合は「長期優良住宅認定通知書」のコピー
必要に応じて別の図面等をのご用意をお願いすることがあります。
調査にかかる時間は30分から1時間程度です。
① 税務課職員2名で訪問し、調査の流れを説明します。
② 図面のコピーをいただきます。
③ 家屋の内部の部屋を1部屋ずつ確認します。
(主に以下のことを確認します。)
・間取りや寸法
・天井、内壁、床等に使用されている資材
・キッチン、洗面台、換気設備等の建築設備
④ 固定資産税などの税金について簡単に説明します。
⑤ 帰りがけに外観の確認をします。
(主に以下のことを確認します。)
・外壁、屋根に使用されている資材
・ドアホンや給湯器などの建築設備
ご不明な点やご質問等ございましたら下記の連絡先までお問合せください。
お問い合わせ
- 問い合わせ先
- 税務課 資産税係
- 電話番号
- 0763-33-1297
- FAX番号
- 0763-33-6852
- メールアドレス
- zeimu@city.tonami.lg.jp
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税務課
- 郵便番号
- 939-1398
- 住所
- 富山県砺波市栄町7番3号
- 住所2
- 本庁1階
- 電話番号
- 0763-33-1302
- FAX番号
- 0763-33-6852