お知らせ
セルフメディケーションに取り組みましょう
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な体の不調は自分で手当すること」と、WHO(世界保健機関)により定義されています。
セルフメディケーションを実践することで、自発的な健康管理や疾病予防に役立つことはもちろん、医療費の適正化にも繋がります。
セルフメディケーションの実践方法
・毎年必ず健康診査を受けましょう
セルフメディケーションの実践には、まずは自分の体の健康状態を知ることが大切です。
砺波市国民健康保険の加入者のうち40~74歳の方は、特定健診の対象です。
無料で受診できますので、必ず受診しましょう。
それ以外の健康保険に加入している方も、職場の健診などを必ず受診しましょう。
・スイッチOTC医薬品を活用しましょう
「スイッチOTC医薬品」とは、医療用(医師が処方する薬)から一般用(ドラッグストアなどで市販される薬)に転用した医薬品のことです。
スイッチOTC医薬品には医療用と同じ成分が含まれますので、上手に活用してセルフメディケーションに役立てましょう。
また、かかりつけの薬局などを決めたり、おくすり手帳を一冊にまとめておいたりすることで、医薬品について薬剤師のアドバイスをもらうこともできます。
セルフメディケーション税制について
セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)は、医療費控除の特例として、スイッチOTC医薬品を購入した方が一定の取組を行うなどの要件を満たす場合に、所得控除を受けられる制度です。
詳しくは下記をご覧ください。
お問い合わせ
- 問い合わせ先
- 市民課国保年金係
- 電話番号
- 0763-33-1362
情報発信元
市民課
- 郵便番号
- 939-1398
- 住所
- 富山県砺波市栄町7番3号
- 住所2
- 本庁1階
- 電話番号
- 0763-33-1358
- FAX番号
- 0763-33-6855