戦国時代の馬
増山城跡で解説をしていると「この山を馬が上り下りできたのですか?」と問われた事が何度かあったが、それは現代の馬の大きさを思っての疑問である。 古代から江戸時代までの日本馬は小さく、標準として高さ四尺(約121センチメー...
増山城解説ボランティア 曲輪の会
となブロは、砺波市の団体やグループでつくるブログです
増山城跡で解説をしていると「この山を馬が上り下りできたのですか?」と問われた事が何度かあったが、それは現代の馬の大きさを思っての疑問である。 古代から江戸時代までの日本馬は小さく、標準として高さ四尺(約121センチメー...
増山城解説ボランティア 曲輪の会
春からの増山城跡の解説時に、リュックに挿して使ってもらう“ミニ四方旗”を作ろうと思っています。少し雪が解け増山城跡へ登れるようになったら、“矢竹”を切り取ってきて旗の竿に使おうとも考えています。今はそれまでに旗を縫い、文...
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日曜、月曜といいお天気で日差しがとても気持ち良く、お日様の威力をあらためて思い知りました。といったら大げさでしょうか?ですが、それほど今まで大雪、大雪とニュースで脅され、実際雪には悩まされて来ましたよね。つい過去形で言っ...
増山城解説ボランティア 曲輪の会
日本の家紋は、縄文・弥生土器の文様にその原型を見ることができるようですが、正式には平安時代中期に貴族たちが牛車や装飾品に、目印用として自分のマークを入れたことが発祥とされています。後に武将たちが、戦場で敵味方を区別するた...
増山城解説ボランティア 曲輪の会
全国には「おもてなし武将隊」といわれる人たちが居るようだ。 そう、観光案内等を見ていると有名なお城などに、凛々しい武将姿や足軽の格好をした人、また美しい着物姿の姫たちがいて、案内やパフォーマンス、そして一緒に写真を撮った...
増山城解説ボランティア 曲輪の会
先週末天気が良かったので、ダム湖に映った増山城跡を撮ろうと出かけてきました。膝まで雪に埋もりながら道なき道を動物の足跡を頼り(?)に、あちこち絶好のポジションを探して歩くこと数百メートル。目的の増山城跡は凛とした風情を水...
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新年会の翌日、雪景色の中、庄川遊覧を楽しみました。野鳥マップを片手に野鳥の観察、カルガモ、マガモの姿がありました。どちらが美味しいのかしら?雪景色はまるで水墨画のよう、満喫しました。皆さん、いい顔してるでしょ?
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天正十二年(1584)十一月末、富山城主の佐々成政が家臣従者100人ばかりを引き連れ厳冬期の北アルプスを越えるという、前人未到の「さらさら越え」を決行したことにについて、日付や人数等については少しずつのずれがあるが、い...
増山城解説ボランティア 曲輪の会
1月28日~1月29日にかけて夢の平コスモス荘にて研修会と新年会を行いました。会員出席11名研修会 ①長江さん “富山方面の山城について” 講演、富山市の山城は47箇所(富山県・425箇所) 初めて聞く名の山城もあり...
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今や全国的にも問い合わせや、欲しいと反響のある「山城マップ」が、“砺波地区公民館ふるさと教育推進委員会”より発行されているのをご存知ですか? 砺波・南砺・小矢部・高岡にある山城を網羅したマップで、主な山城の説明や縄張り図...
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