庄川と散居がおりなす花と緑のまち 砺波市

更新日時:2022年03月16日 23時34分

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(80) この丘は トゲのある丘 ゆずの丘

公開日時:2011年03月27日 10時37分 このページを印刷する

11月の初旬、岩黒から閑乗寺高原中腹の柚子の林が黄色くなる。
金屋から岩黒にかけては、庄川特有の朝の嵐が吹き、傾斜地の排水もよいことから、古くから柚子の栽培が盛んであった。今日では庄川町の代表的な特産品となっている。
秋になれば、常緑の葉と小枝のトゲに守られるようにして色づいてくる。
11月中旬、毎年水記念公園で「ゆず祭り」が開かれて、県内はもちろん、遠くの人々もユズを求めにやってくる。ちなみに柚子の収益は年間およそ1,200万円前後だそうである。

地図

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