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(66) 隠尾の 神が宿るか宮の杉
公開日時:2011年03月27日 06時20分 このページを印刷する
鉢伏山への道は、藤橋-湯谷-湯山を通る道路と、向い山を登る道とがあるが、この道路が山中で合流するあたりに隠尾部落がある。戦国の争乱の時代には、越後の上杉謙信が増山城を攻めて勢いにのって、隠尾城の南部氏を攻めたとか…。隠尾八幡宮の大杉を見上げれば、長慶天皇御陵とか上杉、神保、桃井 、南部といった戦国の武将たちが戦いに明け暮れたという話が、真実味をもって迫ってくる。小高い丘の上の大杉は、最も大きい杉は目周り5.4m、樹齢は500年と推定されている。神宿る大杉である。
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