庄川と散居がおりなす花と緑のまち 砺波市

更新日時:2022年03月16日 23時32分

印刷する
明るさを変更
Foreign Language
Twitter Instagram Youtube LINE 砺波旅

緊急情報

フォトライブラリ

利用規約

市内の風景等を自由にダウンロードできます。ご利用にあたっては利用規約を必ずお読みください。

(41) 赤岩と小川原を浮かべて 水豊か

公開日時:2011年06月23日 10時42分 このページを印刷する

小牧発電所からはき出た水が、大きく迂回して北へ向かう。水面が急に広がって舟戸のダム湖となるが、手前の中州の赤岩と、左岸の小川原の集落が、水に浮かぶ景観は見事である。
小さな中州の島が赤味を帯びた固い岩盤であることから赤岩と呼ばれるが、松をはじめ各種の植物が自生している。小島の一番高いところに檜の柱を立てて、その上に水天宮が祀られている。
このあたり、春によし、夏秋冬もさらによし、心やすらぐ景観特等席である。

地図

地図左縮尺メモリ上部の+(プラス)マークをクリックすると地図が拡大されます