庄川と散居がおりなす花と緑のまち 砺波市

更新日時:2022年03月16日 23時34分

印刷する
明るさを変更
Foreign Language
Twitter Instagram Youtube LINE 砺波旅

緊急情報

フォトライブラリ

利用規約

市内の風景等を自由にダウンロードできます。ご利用にあたっては利用規約を必ずお読みください。

(32) 稲種どころ 転作大豆の大団地

公開日時:2011年03月27日 01時28分 このページを印刷する

“緑のじゅうたん”という形容があるが、これほど見事に緑色のじゅうたんを敷きつめた眺めはあまりない。これはいちめんの大豆の畑の緑である。
稲種どころの中心に建つ新雪体育館の屋根(人工芝)のスロープを登りつめて、眺めると一面の大豆の畑は、葉色の濃淡もなく、人工芝のようにずっと拡がっている。遠近の山肌の色も美しく見える。それらの色を一段と引きたててくれているのは、点在している農家の姿である。
平成13年、ここ稲種どころの種田地区では、水田面積221haのうち、およそ66haが転作割当をうけて、目の前に見るような大豆の畑が多い。

地図

地図左縮尺メモリ上部の+(プラス)マークをクリックすると地図が拡大されます