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(29) 向い山 初夏の装い
公開日時:2011年03月27日 01時20分 このページを印刷する
京都の嵐山は、標高382m、庄川の向い山は、京都嵐山よりもやや低く、330mほどの高さで、流れさやかな庄川を見下ろしている。嵐山の景によく似て、砺波嵐山と呼ばれており、四季の装いはまことに美しい。初夏になれば、山肌の装いは目まぐるしく変わる。芽吹きの頃は、白味を帯びたうす緑になり、やがて鮮やかな緑が向い山を包み込む。平成14年の春、歩きながら向い山を眺めるのに最適な町道12号線が完成した。湯の町の湯宿のひとつ薬師お温泉庄永閣を配して眺める向い山の初夏は、格別である。
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