最低賃金に関する研修会及び庄川左岸中央管理所の現地視察を実施しました
公開日時:2024年06月14日 17時00分
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令和6年6月11日(火)、産業建設常任委員会は最低賃金に関する研修会及び庄川左岸中央管理所の現地視察を実施しました。
最低賃金に関する研修会について
講師 厚生労働省 富山労働局 砺波労働基準監督署 署長 山越 立 氏をお招きし、最低賃金の決定の仕組みや引き上げ額の目安の決め方、中央と地方の違いなどについて伺いました。
庄川左岸地区農地防災施設管理協議会の庄川左岸中央管理所現地視察について
事務局長の老松 司氏より庄川左岸地区の国営総合農地防災事業についてお話を伺いました。
水門41ヵ所が自動で水位を感知する装置や監視カメラによる急激な増水時には遠隔モニターで状況を判断し、水門の操作ができます。また、13ヵ所の洪水調整池の設置により、砺波市のみならず沿川の洪水被害の防止、農業経営の安定、田園空間の保全につながることであり、本事業の整備にご尽力いただきました関係各位に深く感謝します。
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