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更新日時:2026年07月24日 08時58分

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病害虫発生予察注意報 第4報について

公開日時:2026年07月24日 08時58分お知らせ このページを印刷する

オオタバコガの多発に注意 !

 県内キクほ場のフェロモントラップにおいて、オオタバコガの成虫が平年より多く確認されています。今後、本幼虫による被害の増加が懸念されるため、防除の徹底が必要です。

◎病害虫名  オオタバコガ

1 作物名

キク、その他野菜・花き類

2 発生地域

県下全域

3 発生程度

多い

4 注意報発令の根拠

(1)県内3か所に設置したフェロモントラップ調査において、6月3半旬~7月2半旬の累計誘殺数は 28.0 頭と平年(12.5 頭)より多く誘殺された。オオタバコガは、10 月にかけて増加する傾向があるため、被害の拡大が懸念される。

(2)北陸地方の8~10 月の気温は、平年より高いと予想されており、オオタバコガの活動が活発になると予測される。

4 防除対策

(1)ほ場を見回り、葉や花蕾、新梢、果実に幼虫による新しい食害痕や虫糞を見つけた場合は、周辺を確認し幼虫を探して捕殺する。穴の開いた被害果は、ほ場外に持ち出し土中に埋めるか、袋に密閉して処分するなど適切に処分する。

(2)花蕾や果実、結球する葉菜類の内部に侵入した中~老齢幼虫に対しては、薬剤の効果が低くなるため、若齢幼虫期までに防除指針や農林水産省の農薬登録情報提供システム(https://pesticide.maff.go.jp/)を参考に薬剤防除を実施する。なお、薬剤抵抗性の発達を防ぐため、同一系統の薬剤使用は避け、ローテーション防除を実施する。

(3)ハウス栽培では、定植前にハウスの開口部を4㎜以下のネットで被覆し、成虫の侵入を防止する。

(4)ほ場内や周辺の雑草は発生源となるため、除草を徹底する。

<留意事項>

※農薬散布にあたっては、事前に周辺住民等に対して十分な周知に努め、周辺作物や住宅地等への飛散防止を徹底するとともに、農薬の使用回数、使用時期等の基準を遵守する。

※養蜂が行われている地域では、農薬散布前に養蜂業者へ連絡するなど、ミツバチの危害防止対策に努める。

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