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更新日時:2026年07月15日 17時15分

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緊急情報

お知らせ

病害虫発生予察注意報 第3報について

公開日時:2026年07月15日 17時15分お知らせ このページを印刷する

斑点米カメムシ類の多発に注意 !

 県内全体で斑点米カメムシ類が多発しており、斑点米被害の増加が懸念されます。適切な畦畔雑草の管理、出穂後の本田防除の徹底が必要です。

◎病害虫名  斑点米カメムシ類

1 発生地域

県下全域

2 発生程度

多い

3 注意報発令の根拠

(1)水稲病害虫発生予察定点調査ほ場周辺の畦畔・雑草地ですくい取りによる調査を行ったところ、確認地点率は88.9%(平年74.2%)と高く、捕獲頭数も16.4頭(平年11.4頭)と多かった。また、定点調査ほ(水田内)のすくい取り調査においても確認地点率は37.8%(平年14.4%)と高く、捕獲頭数も0.96頭(平年0.31頭)と多かった。

(2)北陸地方の向こう1か月の気温は平年に比べ高いと予報されており、斑点米カメムシ類がさらに増殖するおそれがある。

4 防除対策

【雑草対策】

(1)イネ科雑草の穂は斑点米カメムシ類の好適な餌となるため、草刈り後もイネ科雑草の穂が出ないように草刈りを徹底する。やむを得ず、出穂している雑草を草刈りする場合は、本田薬剤防除の直前に行う。

(2)アカスジカスミカメはノビエやホタルイの穂を好むため、水田内の除草を徹底する。

【薬剤防除】

(1)早生品種は、穂揃期と傾穂期の2回の基本防除を確実に実施する。また、中生品種及び晩生品種は、穂揃期の防除を徹底する。なお、クモヘリカメムシ等の大型の斑点米カメムシ類の発生が多い地域では、品種に関わらず穂揃期と傾穂期の2回防除を実施する。

(2)防除の際は、畦畔にも薬剤がかかるように散布する。

(3)周辺に雑草地や麦あと等の不作付地があるほ場は、斑点米カメムシ類の発生が多くなる場合があるため、特に防除を徹底する。

(4)基本防除後も斑点米カメムシ類がほ場内で確認される場合は、追加防除を実施する。なお、トゲシラホシカメムシが優占する場合は、効果の高い有機リン剤等で防除する。

<留意事項>

※農薬散布にあたっては、事前に周辺住民等に対して十分な周知に努め、周辺作物や住宅地等への飛散防止を徹底するとともに、農薬の使用回数、使用時期等の基準を遵守する。

※養蜂が行われている地域では、農薬散布前に養蜂業者へ連絡するなど、ミツバチの危害防止対策に努める。

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