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更新日時:2025年02月14日 15時26分

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夏野市長が≪台湾交流≫嘉義市文雅小学校を訪問、士林官邸鬱金香展(チューリップ展)のオープニングセレモニーへの参加などを実施

公開日時:2025年02月14日 15時26分その他 このページを印刷する

 

令和7年2月12日(水)

 

台湾嘉義市にある文雅市小学校を夏野市長が訪問しました。

講堂にて歓迎セレモニーが開かれ、児童のダンスとバンド演奏により盛大に迎えられ、学校ボランティアら約350名が参加しました。

セレモニー後、チューリップ水耕栽培の成果報告会が行われ、市長に同行したチューリップ四季彩館嶋田管理係長、富山県花卉球根農業協同組合柴田生産指導部長が児童の質問に答え、一層親交を深めました。

多数の児童から、砺波に来てチューリップについてもっと学びたいといった声が寄せられました。

 

 

令和7年2月13日(木)

台湾台北市の士林官邸公園で開催された2025士林官邸鬱金香展(チューリップ展)のオープニングセレモニーに夏野市長、島崎副議長らが出席しました。

 

  

会場は 砺波市から輸出した球根など30品種26万球が植えられており、色とりどりのチューリップが見ごろを迎え多くの観光客で賑わっています。
地元メディアに大きく取り上げられるなど、台北市の春の花のイベントと定着し、年々人気が高まっています。

夏野市長とプリンセスチューリップから李台北副市長へ記念品、砺波から持参したチューリップの花束を贈呈しました。

夏野市長は「砺波市が8年前から協力して開催してきたこのチューリップ展が、年々内容も充実してきて嬉しく思う。となみチューリップフェアにもぜひ来ていただきたい」と李副市長に招待状を手渡しました。李副市長からは「同市職員の派遣も含め検討したい」と回答があり、これまで以上に友好関係を深めていくことを確認しました。

その後、士林官邸公園内にて、台北市政府工務局の藍舒凢處長を始め、公園担当者6名と打ち合わせを行い、公園職員への栽培管理の指導や、次年度の球根購入を含め、引き続き本事業の継続を確認しました。

夏野市長は「8年目を迎え、多くの台湾の方々に砺波のチューリップを見て楽しんでいただいている。「日本のチューリップと言えば“砺波”」という印象が高まってきており、チューリップフェアをはじめ、砺波市への誘客と、砺波のチューリップ球根ブランド力の向上に成果が上がっていると感じており、引き続き富山県花卉球根農業協同組合とも連携して輸出拡大に努めていきたい。」と述べました。

 

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