市内全小中学校でのR-1飲用(R4・R5)
令和4年度(R4.10.28~R5.3.3)と令和5年度(R5.10.26~R6.3.8)の2年にわたり、体調を崩しやすい季節でも砺波市の小中学生に「毎日元気に過ごしてほしい」と、(株)明治からR-1が無償提供されました。
令和4年度(R4.10.28~R5.3.3)
明治HP 街の強さひきだすプロジェクト記事 へのリンク
砺波市の小中学生もR-1の飲用が始まりました!
飲用前後アンケート結果
児童生徒の健康意識や体調の変化を比較するため、飲用前後にアンケートを実施しました。いずれの設問においても、もともと児童生徒の心と体の健康状態が高い水準にあることがわかりましたが、プロジェクトの実施により、さらにレベルアップすることができたという結果が得られました。
当初、継続飲用は令和4年度限りの予定でしたが、児童生徒や保護者の皆さんからの「毎日R-1の時間を楽しみにしていた」「続けてほしい」というリクエストが㈱明治を動かし、令和5年度も実施することが決定しました!
令和5年度(R5.10.26~R6.3.8)
令和4年度に引き続き、市内全小中学校でR-1の継続飲用が行われました。
飲用開始にあわせ、砺波北部小学校では、1年生が「R-1をのんでがんばりたいこと」と各自が決めた目標を付箋に書き、パネルに貼りました。
「R-1をのんで げんきなからだをつくりたいです」「さっかーでしゅーとを1073かい いれたいです」「げんきにふゆをすごします」などと、思い思いの目標がパネルを埋めました。
明治HP 街の強さひきだすプロジェクト記事 へのリンク
砺波市の小中学生が、R-1の飲用を始めました!
どうする?飲用後の容器
市内の児童生徒及び教職員が毎日飲用すると、期間中(約80日)の合計で32万本の容器が排出されます。この容器のリサイクルを習慣づけようと、令和4年度、洗浄・分別に取り組んだのが庄川中学校です。養護教諭やスクールサポートスタッフ、学級担任が分担して生徒の作業をアシストし、すべての容器の資源回収を実践しました。
令和5年度は、さらにSDGsの取組みを拡大するため、全小中学校の児童生徒が飲用後の容器を自宅に持ち帰り、各家庭で洗浄・分別を実践しました。
心と体の両面の健康を
継続飲用事業は終了しましたが、砺波市×R-1「街の強さひきだすプロジェクト」はこの後も続きます。学校やイベントでプロジェクトに触れる機会があれば、ご家庭で「心と体の元気」について話し合ってみてください。
一人ひとりが健康で、会話や活動量が増えると、街全体が元気になります。そう、これが「街の強さひきだすプロジェクト」の目指すゴールです!!
#街の強さひきだすプロジェクト
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