お知らせ
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資について
砺波市は、基金運用の一環として、また、資金運用を通じた社会貢献への取組として、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構（以下、「同機構」という。）が発行するソーシャルボンドへの投資を実施いたしました。
「ソーシャルボンド」とは、社会的課題の解決に資するプロジェクト（ソーシャルプロジェクト）の資金調達のために発行される債券です。
本債券の発行による調達資金は、同機構が担う事業のうち、施設費貸付事業に充当され、国立大学付属病院の設備整備（医療機器購入）のための新規貸付やリファイナンスの財頑として活用されます。施設費貸付事業は、国連の持続可能な開発目標（SDGs）のうち、目標３「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。」及び目標４「すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する。」の達成に資する等、高度の医療の提供、医療技術水準の向上、医療従事者の養成に貢献します。
砺波市では、本債券をはじめとしたソーシャルボンド等への投資を実施することで、今後も社会的責任を果たしていきたいと考えております。
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