協定式では、夏野市長と第一生命保険（株）の常務執行役員の樋口東日本第二営業本部長が協定書に署名し、双方の連携協力を誓い合いました。
　連携事項は、健康増進、健康寿命延伸に関することの他１１項目で、具体的な取組みとしては、エンディングノートを活用した空き家対策における連携や、全国ネットワークを活用したチューリップフェア等のＰＲ連携、また、ゲートキーパー養成に向けた連携など、砺波市ならではの特徴ある取組みを進めていくこととしています。
　今後も、第一生命保険（株）が有する健康や生涯設計に関するノウハウに加え、全国にわたる顧客ネットワークを有効に活用し、お互いが協力して、市民がいつまでも生き生きと暮らせる地域づくりを進めることで、市のさらなる発展を目指していきます。

連携事項

（１）健康増進、健康寿命延伸に関すること。

（２）ライフプランサポートに関すること。

（３）となみチューリップフェアをはじめとした観光ＰＲに関すること。

（４）子育て支援・保育対策に関すること。

（５）婚活支援、ワーク・ライフ・バランスの推進に関すること。

（６）青少年育成・教育に関すること。

（７）高齢者支援に関すること。

（８）スポーツ振興に関すること。

（９）産業振興・中小企業支援に関すること。

（10）環境保全に関すること。

（11）市政情報の発信に関すること。

（12）その他地域社会の活性化及び市民サービスの向上に関すること。

協定締結式の様子

これまでの主な取組実績

環境美化活動のPRのため、庄川河川敷や砺波チューリップ公園の清掃活動に第一生命保険株式会社の社員の皆さんが参加されました。

　（令和３年度～）

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　「デジタル時代の中で、未来の子どもたちが温かみのある絵本に触れ、情緒豊かに育つように」と、市内１３か所の保育施設に絵本１３４冊を寄附されました。

　（令和４年度）

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2023となみチューリップフェアの健康増進ブースに出展し（血管年齢・肌年齢・脳体操）、多くの方に参加いただきました。

（令和５年度）

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砺波市健康センターが実施する自殺防止啓発キャンペーンにおいて、案内チラシの配布に協力いただきました。

（令和５年度）

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砺波市体力・運動能力調査に健康ブースの出展（血管年齢や肌年齢の測定）並びにがん啓発活動を実施していただき、参加者に情報提供を行いました。

（令和５年度）