今秋冬も小中学校でのR-1継続飲用がスタート!
令和5年10月26日(木)~令和6年3月8日(金)
令和4年度に引き続き、市内全小中学校でR-1の継続飲用が始まりました。
R-1の飲用をきっかけに、活動量や交流量を増やし、秋冬も楽しく学校生活を送れるよう、心と体の健康をサポートします。
砺波北部小学校では、1年生が「R-1をのんでがんばりたいこと」と各自が決めた目標を付箋に書き、パネルに貼りました。
「R-1をのんで げんきなからだをつくりたいです」「さっかーでしゅーとを1073かい いれたいです」「げんきにふゆをすごします」などと、思い思いの目標がパネルを埋めました。
令和5年11月13日(月)
株式会社 明治の管理栄養士による出前授業「ラッシー風ドリンクづくり」が庄南小学校の4年生、6年生を対象に行われました。
授業の冒頭でヨーグルトの歴史や働きを学び、体調管理に対する理解を深めました。
また、ラッシー風ドリンクづくりでは、レモン果汁(ポーション5個)、牛乳1パック(125ml)、ガムシロップ(ボーション1個)を混ぜ、牛乳に起こった変化を観察しながら、ドリンクを味わいました。
「おいしい!」「家でも作りたい」などと、児童から歓声があがりました。
なぜ小中学生に明治R-1?
ひとりの市職員がR-1を飲んでいるときに、ある数字が目に入りました。それは「1073」。
本市が市長車や市営バスのナンバープレート等にも使用している数字「1073」が、「明治プロビオヨーグルトR-1」のパッケージに書かれていたのです。そう、R-1が使用しているのは「1073R-1乳酸菌」。
全国には1,700超の自治体がありますが、「1073」でつながれるのは、砺波市だけ!
そんな熱烈アプローチが㈱明治に届き、令和4年6月に包括連携協定(体調管理パートナー契約)を締結しました。
この協定に基づき、体調を崩しやすい季節でも砺波市の小中学生に「毎日元気に過ごしてほしい」と、㈱明治からR-1が無償提供されたのです!
飲用前後アンケート比較から
令和4年10月から令和5年3月の飲用期間を経て、児童生徒の健康意識や体調の変化を比較するため、飲用前後にアンケートを実施しました。いずれの設問においても、もともと児童生徒の心と体の健康状態が高い水準にあることがわかりましたが、プロジェクトの実施により、さらにレベルアップすることができたという結果が得られました。
当初、飲用は昨年度限りの予定でしたが、児童生徒や保護者の皆さんから「毎日R-1の時間を楽しみにしていた」「ずっと継続してほしい」というリクエストが㈱明治を動かし、今年度も市内全小中学校で継続飲用することが決定しました!
※昨年度のアンケート結果の全容は、市ホームページ「街の強さひきだすプロジェクト」サイト内(こちらをクリック)で紹介しています。
どうする?飲用後の容器
市内の児童生徒及び教職員が毎日飲用すると、期間中(約80日)の合計で32万本の容器が排出されます。
この容器のリサイクルを習慣づけようと、令和4年度、洗浄・分別に取り組んだのが庄川中学校です。
養護教諭やスクールサポートスタッフ、学級担任が分担して生徒の作業をアシストし、すべての容器の資源回収を実践しました。
令和5年度は、さらにSDGsの取組みを拡大するため、全小中学校の児童生徒が飲用後の容器を自宅に持ち帰り、各家庭で洗浄・分別を実践します。
心と体の両面の健康を
今年度も各小中学校を通して、R-1の飲用希望や飲用前後のアンケートを行います。ぜひこの機会に、ご家庭で「心と体の元気」について話し合ってみてください。
一人ひとりが健康で、会話や活動量が増えると、街全体が元気になります。そう、これが「街の強さひきだすプロジェクト」の目指すゴールです!!
#街の強さひきだすプロジェクト
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