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更新日時:2023年02月10日 12時57分

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【ニュース】夏野市長が≪台湾交流≫士林官邸鬱金香展(チューリップ展)のオープニングセレモニーに出席しました

公開日時:2023年02月10日 12時57分その他 このページを印刷する

 

となみチューリップフェア 台湾キャンペーン2日目 令和5年2月9日(木)

台湾台北市の士林官邸公園で開催された2023士林官邸鬱金香展(チューリップ展)のオープニングセレモニーに市長、議長らが3年ぶりに出席しました。
  
会場は 砺波市から輸出した球根など20品種13万球が植えられており、色とりどりのチューリップが見ごろを迎え多くの観光客で賑わっています。
地元メディアに大きく取り上げられるなど、台北市の春の花のイベントと定着し、年々人気が高まっています。

夏野市長とプリンセスチューリップから蔣台北市長へ記念品、砺波から持参したチューリップの花束を贈呈し、また、川辺議長からは三助焼(チューリップ柄)の湯飲みを贈呈しました。

夏野市長は「砺波市が6年前から協力して開催してきたこのチューリップ展が、年々内容も充実してきて嬉しく思う。となみチューリップフェアにもぜひ来ていただきたい」と蔣市長に招待状を手渡しました。蔣市長からは「同市職員の派遣も含め検討したい」と回答があり、これまで以上に友好関係を深めていくことを確認しました。

その後、士林官邸公園内にて、台北市政府工務局の黄一平局長を始め、公園担当者など双方から約30名で打ち合わせを行い、公園職員への栽培管理の指導や、次年度の球根購入を含め、引き続き本事業の継続を確認しました。

夏野市長は「6年目を迎え、多くの台湾の方々に砺波のチューリップを見て楽しんでいただいている。「日本のチューリップと言えば“砺波”」という印象が高まってきており、チューリップフェアをはじめ、砺波市への誘客と、砺波のチューリップ球根ブランド力の向上に成果が上がっていると感じており、引き続き富山県花卉球根農業協同組合とも連携して輸出拡大に努めていきたい。」と述べました。

 

 

となみチューリップフェア 台湾キャンペーン1日目 令和5年2月8日(水)

 砺波市への外国人観光客の回復に向けて、砺波市長とプリンセスチューリップが台湾台北市内にある旅行会社へ訪問し、

新タワーや円形花壇など会場内が変化していることを説明。となみチューリップフェアをはじめ庄川峡など砺波市内の観光資源をPRしました。

山富國際旅行社にて                              上順旅行社にて

 

 

 

 

 

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