平成２９年度地域少子化対策重点推進交付金事業計画

公開日時：2017年08月18日 12時22分このページを印刷する

　砺波市では、少子化の要因である未婚化・晩婚化対策のひとつとして、国の地域少子化対策重点推進交付金を活用し、結婚・妊娠・出産に関する知識を付与するための啓発・情報発信を図ります。

【実施期間】

平成２９年４月１日～平成３０年３月３１日

【実施事業】

○　若者婚育事業

　就業している若者（２２歳～４０歳）を対象に、異業種交流のサークル「となみパルピテーションカレッジ（ときめき大学校）」をつくり、受講生を募集します。

　そこでは、セミナー等を受講しながら、人間形成やコミュニケーションづくり等のスキルアップを目指し、人生設計を描くとともに、男女の出会いの場を創設します。

○　「ライフ・プラン」アカデミー事業

　市内４中学校生徒を対象としたコミュニケーションづくり等のセミナーを開催して、互いを尊重できる関係づくりができるよう支援するとともに、未来のライフプランニングを考える機会を持つことにより、少子化時代において生命を次代に伝え育むことの大切さの理解を深めます。

ライフステージ

緊急情報