水道管の凍結防止について

公開日時：2024年11月25日 08時30分お知らせこのページを印刷する

冬の寒さにより水道管が凍結し、破裂することがあります。

凍結防止対策や定期的に漏水していないか確認をお願いします。

◇凍結防止対策

１　水道管凍結防止方法

　保温材・タオル・布切れなどを巻き付け、ビニールで覆って濡れないようにし、テープで固定して凍結を防止してください。また、冷え込みが特に厳しい朝夕については、蛇口から極微量の水を出しておくことで、凍結を防止することができます。

２　空き家は特に注意！

　空き家で水道を開栓にしたままにされている場合は、定期的に水道管が破裂していないか確認してください。常時使用していない場合であれば、メーターボックス内の止水栓を閉めるなどの対応をお願いします。なお、破裂の発見が遅れると、家屋に被害を及ぼすとともに、使用水量の増加により水道料金が高くなります。

３　凍結してしまった場合

　そのまま放置すると管の破裂につながることがありますので、放置せずにぬるめのお湯をかけるなど、少しでも早く凍った部分を溶かしましょう。なお、熱湯をかけると破裂する恐れがあります。

◇漏水チェックの方法

　全ての水栓をしっかり閉めた状態で、水道メーターのパイロットが少しでも回っている場合は、漏水の可能性があります。

※液晶メーターの場合は、黒いマークが点滅していると、漏水の可能性があります。

►漏水の可能性がある場合

　砺波市指定給水装置工事事業者へ連絡し、早急に修理を依頼してください。なお、砺波市指定給水装置工事事業者につきましては、下記リンク先の「関連ファイル」をご参照ください。

＊メーターボックス周辺の除雪にご協力を＊

　冬期間は降雪のため、検針業務が非常に困難になります。メーターボックス周辺の除雪にご協力ください。

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