お知らせ
[お知らせ]ため池ハザードマップについて
「東北地方太平洋沖地震」により、農業用ため池が決壊し、人的な被害が発生したことから、国の基準により「防災重点ため池」として市内5か所のため池が指定され平成30年度に、ため池ハザードマップを作成しました。
今回、国の基準の見直しが行われ、現在の「防災重点ため池」5か所に加え、新たに14か所のため池が追加指定されたことから、それらを含めた、ため池ハザードマップを作成しました。
※「防災重点ため池」とは、決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与える恐れのあるため池
ため池ハザードマップとは
ため池が地震などにより決壊した場合の浸水想定区域や避難施設などを示したものです。予想される浸水深などの情報を提供することで、災害時などの自主的な避難に役立てていただくことを目的に作成しています。
ため池ハザードマップの区分
赤色太文字が、新規14か所の防災重点ため池です。
普段からの備え
(1)家族で防災会議を開こう
家族の役割分担・連絡方法・避難場所等の確認など災害が発生した際の対応方法
を話し合っておきましょう。
(2)危険箇所を確認しよう
家族のみなさんで、避難場所等まで安全に避難できる経路を考え、実際に歩いて
移動時間や危険箇所を確認しておきましょう。
関連リンク
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情報発信元
農地林務課
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