［ニュース］となみブランド「越中三助焼」砺波の歴史を伝えるコラボ新商品！

公開日時：2021年11月15日 15時58分このページを印刷する

　１６０年の歴史で初めて、絵付け製品が商品化されました　

　砺波の恵まれた名水と豊穣の大地に育まれた歴史ある「となみブランド」の一つ、「越中三助焼」が、同じく歴史ある「チューリップ」の絵柄を焼き付けた製品を世に出すことで、チューリップのまち砺波に至る先人たちの歴史や特徴を伝承していきます。

　砺波市飲食店組合副組合長でもある「旬菜のいぶき縁空」店主の発案により実現しました。

　デザインには、砺波市矢木にて富山県で始めてチューリップ栽培を行った水野豊造氏の名を冠する品種「ザ・グレゴールミズノ」を採用。

■価　格
　大 3,960円（税込）
　小 2,750円（税込）

■取扱い
　越中三助焼窯元（砺波市福山）
　旬菜のいぶき縁空（砺波市五郎丸）

※ 今後、取扱い店舗や絵柄の展開を予定
※ 縁空では、飲み物の提供に使用

食卓で、砺波の歴史に思いをはせるカップです。

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