「こどもプログラミング体験教室」2日目
「こどもプログラミング体験教室」2日目!
昨日作ったミニコンピュータ(IchigoJam)と水位センサーをつなげ、
バケツの水位を測るプログラムを教えてもらいます。
水位センサーを水に浸すと数値が変わる。
プログラムを少しずつ変更し、試行錯誤・・・
バケツの水位を測定できました!
午後からは、【設定した水位になるとブザーが鳴る】プログラムを作りあげます。
バケツの水位を測定できました!
午後からは、【設定した水位になるとブザーが鳴る】プログラムを作りあげます。
では、ブザーが鳴る条件を変えるてみよう!
・水位がある値になると直ぐに警報を出す
・水位がある値に3回なると警報を出す
・水位がある値に連続して3回なると警報を出す
徐々に条件レベルを上げていき、プログラムを考え、実行して動作を確認。
大人も「むずかしい~~」と、プログラム文とにらめっこ。
なかなかうまくいかず苦労するのですが、
先生のヒントをもとに、プログラムを入力!
最後の答えあわせも皆さん真剣です。
正解した子供達からは歓声があがりました(^-^)/
2日間の「プログラミング体験教室」が終了しました。
先生と参加者で記念撮影☆
参加してくれた子どもたちが、
将来コンピュータを使って、どんな社会を実現したいか
考えるきっかけになってくれたらいいなと思う体験教室でした(^^)
不破教授が最初のあいさつと終わりのあいさつの時に使われた映像を、↓ここにご紹介します。
通信技術は、4Gから 5Gへ
社会は、ソサエティ4.0から IoTで全ての人とものがつながるソサエティ5.0へ
そのカギを握るのは、地域のこどもたち