オオキンケイギク等の駆除にご協力ください！

公開日時：2025年06月12日 08時48分お知らせこのページを印刷する

特定外来生物に指定されている「オオキンケイギク」が砺波市内でも確認されています。

「オオキンケイギク」は非常に繁殖力が強く、一度定着すると在来の野草の生育場所を奪って周囲の環境を一変させることから、2006年に特定外来生物に指定され、栽培や運搬、販売などが禁止されています。

「オオキンケイギク」は、草丈が30〜70cmほどに成長し、５～７月に直径５～７cmの黄金色の花をつけます。

また、重点対策外来種に指定されている「セイタカアワダチソウ」も確認されております。

「セイタカアワダチソウ」は、草丈が１～2.5ｍほど、９～１１月に黄色い穂状の集合花をつける植物です。

いずれも綺麗な花を咲かせる植物ですが生態系を脅かす植物ですので、

畦畔除草時に見掛けた際には拡大を防止するため
刈り残さずに必ず駆除してください。