図書館友の会講演会「中越鉄道(現 城端線)に思いをよせて」開催しました

2月3日(土)に図書館友の会主催の講演会の「中越鉄道(現 城端線)に思いをよせて」が開催されました。
中越鉄道(現 城端線)の初代社長、大矢 四郎兵衛(おおや しろべえ)の生い立ちや功績を
小幡 勝義さん(鷹栖自治振興会 顧問)に語っていただきました。
小幡さんはたくさんの資料をご用意され、身振り手振りを交えわかりやすくお話をされていました。
軽妙ながら熱のこもったお話により、1時間半の講座も瞬く間に終わってしまった印象を受けました。

当日の講演には多くの方が来られました。
現在、城端線・氷見線があいの風とやま鉄道へ経営移管されることがニュースでたびたび取り上げられることもあり、みなさん鉄道に、ひいては砺波のこれからの交通事情に高い関心を持っておられることが伺えました。
小幡さんの語りの上手さもあり、みなさん熱心に耳を傾けておられました。

小幡さん、今回のお話本当にありがとうございました。