富山地方法務局とタイアップした企画を行います。
『相続と遺言～法改正に合わせて～』
です。

令和２年７月から「自筆証書遺言書保管制度」がはじまりました。
これは、遺言者が全文を自筆で書き、日付・署名・押印した遺言書のこと。
原本が公証役場で保管される「公正証書遺言書」と違い、
弁護士などの専門家に預けるか、自分で保管することになります。
本人が亡くなったあと気づかれないなどのリスクがあるため、
その後、法務局での「遺言書保管制度」が導入されました。

「自筆証書遺言書保管制度」「法定相続情報証明制度」「相続登記」など
法務局で行う手続きに関するパンフレットの他、
相続や遺言などに関する図書を展示します。

県内の市町村立図書館とのタイアップは初となります。
ぜひ、ご利用ください。