新砺波図書館の利用(本の貸出)システムについて

新砺波図書館建設工事が順調に進捗し、躯体工事も完了し、その姿が少しずつ見えてきています。
8月28日からは、屋根鉄骨の建方にとりかかります。
新図書館への期待の高まりもあり、問合せが増えてきています。
その中からよく聞かれる2つのご質問についてお答えします。

Q.新砺波図書館では、これまでの図書館利用カードが使えるの?

A.ご利用いただけます! 図書館利用カード(バーコード式)の変更はございません。
Q.新砺波図書館で本を借りるときの変更点は?

A.セルフ貸出機で貸出処理をしていただきます。
  【ICタグを活用した新システムに移行します。
  (利用者プライバシーの保護・資料の盗難防止対策)】

新図書館ではセルフ貸出機を導入し、本の貸出手続きはご自身で行っていただくことになります。
また、ICタグを利用した新システムとして「予約資料受取りシステム」や「ICゲート」も導入します。

ICタグを利用するにあたり、9月中旬から現砺波図書館の館内でIC貼付作業を開始します。
この作業にともない、貸出しをお待たせする場合がありますが、ご協力のほどお願いいたします。

なお、図書資料の予約などでもご利用いただいております
砺波図書館の蔵書検索サイト「となみっけ!」は、新砺波図書館でも引続きご利用いただけます。