図書館友の会講演会「「令和」の典拠 『万葉集』について」を開催しました

砺波市立図書館友の会 講演会
「「令和」の典拠 『万葉集』について」を開催しました!

講師は、高岡市万葉歴史館館長の坂本信幸氏
興味を持ってくださった方もとても多く、
会場は満員となりました(^^)

「令和」の典拠となった万葉集巻五「梅花の歌三十二首」の序文から、
さらにその元となる王義之のお話、
大友家持やその父の旅人、万葉の人々の暮らしも生き生きと語られました!

みなさん熱心にメモをとったり、
紹介される万葉集の歌を味わったりされていましたよ。
富山県は万葉集とのゆかりが深いということもあり、
関心の高さがうかがえる講演会となりました。

坂本先生、ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました。