新砺波図書館の天井のひみつ♬

新砺波図書館の天井は、
幅48mmの細長い杉の木を間隔をあけて並行に張り付けてあり、
一部に増張りを施しています。
細長い杉の木の総延長は、フルマラソンの距離にせまる 42km になります。

夕暮れになると、この天井をアッパーライトで照らします。
その反射光は、2階閲覧席を優しく包んでくれることでしょう。(^_-)-☆
アッパーライトには、広角狭角の2種類のLED照明を利用しており、
合計95個の機器を設置しています。