庄川と散居が織りなす花と緑のまち 砺波市
増山城解説ボランティア 曲輪の会

蕭姫プロジェクト　金沢城編

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2月1日、蕭姫プロジェクトととして金沢城、成巽閣を訪ねました。
当日は雲の一片もない晴天、素晴らしい金沢城の姿を見ることができました。
金沢城のシンボルの石川門をくぐり、ボランティアガイドまいどさんと共に城内を巡りました。
外国からのお客様も多く、日本語と英語のガイドさんが常駐されているとの事、金沢はとてもインターナショナルですね。

  • 石川門、金沢城の搦め手門、高麗門の一の門と櫓門の二の門,周囲を多門櫓で囲い込んでいる。桝形門の典型とされている。石垣は右側が｢切り込みハギ｣左側が｢打ち込みハギ」とそれぞれに技法が違います。戸室山から切り出された戸室石を使用しており、青戸室の方が赤戸室より堅く､重く高級とのこと、石引町は由来は当時石を引いたことからとのこと、
  • 三の丸広場から橋爪門続櫓と五十間長屋を望む。屋根は鉛瓦を使用、有事の際、鉛を鉄砲等の弾に使用することを考えていたのではないかとのこと
  • 三の丸広場から本丸を望む。左側の石垣は30M 近くあるとのこと、すごい高さです。
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