増山城ふれあいウオークの反省会

増山城ふれあいウオークの反省会の内容をまとめました。

≪良かった点≫
・300円の参加費でドリンクと焼きそばと記念品がもらえて喜ばれた。
・受付をABCで分けたことが良かった。
 →スムーズに進んだ。
・当日申込者が多かったので、受付簿が多めにあってよかった。
・足軽や甲冑を着た人が最後まで一緒に歩いてくれて盛り上がった。
・怪我・事故・熱中症などが出なくてよかった。

≪反省点・改善点≫
・どうしてもダンゴ状態になり、解説員も苦労する。
・①親子で歩く②山城を勉強する③とにかく歴史の勉強等、と目的が様々な人が一緒に歩くので、解説員が大変。
 →通常のグループに対する解説方法とイベント時の解説方法を伝承なども含めて虎の巻を考える。
 →植物や鳥の勉強が必要。解説者で満足に解説できる方は2名。会員の浜田・高木 両氏に依頼し勉強会の実施。
・子供がむずがると親が叱らねばならず、大変。
・曲輪の会会員の出席率をもっとUPしたい!
 →35名中、満足に解説できる方が15名もいない!
 →戦国祭りと同様に受付だけでも出席率をUP!
 (本年は協力金も支払う事にしたこともある)
・イベントは事務局員以外の会員も作業応援するようにしていく。
・増山地区の会員さんにもっと協力を依頼する。
 →スタッフジャンパーを着用しお客さんとしてでなく主催者側として)
・会員の中には他の会に入っている方もいらっしゃるので、曲輪の会との違いや良い点、悪い点 をヒアリングし、良い点を当会に取り入れる。
・浜田さんが自前で持っている解説資料を会の全員が持ち、解説員のレベルUPを図る。
 →写真、図、増山杉の特長、増山の草花、鳥類など。
・解説員の旗指物を早く作る。(背中につける)
Ex.先鋒・○・殿 又は A・B・C 又は 一番隊・二番隊・三番隊など(ハチマキの色な ど)
・会員の出席を徹底する。→電話連絡をくれる人、突然来る人、葉書連絡やブログを見ていない人が多い、葉書連絡しても応答ない人多い。
・8Kmコースを2.5Hは短かった。
・雑巾を持参すればよかった。
・虫除けスプレーがもっとたくさんあればよかった。
・暑かったので、参加者に配ったドリンクが冷えていたらよかった。
 (事前告知が無かったので、自分で買ってきた人から「荷物になってしまう・・・」という声もあった。事前告知があっても良かったかも)
・リーフレットやTシャツの予約受付が目立っていなかった。テントがもうひとつあっても良かったと思う。
・4Kmコースが4Km以上に感じた。
・受付を済ませた人が待つ日陰や椅子が少なかった。
 
以上、たくさんの意見が交わされました。
曲輪の会事務局