5月10日 飛騨の城攻め

朝7時集合!非常に早起きなスタートになりました。
その理由は、高山西インターに9時に着いていなければいけないからです。
しかし、途中で道を間違え20分の遅刻。
みんな待ってくれていたので、なんとかスタートすることができました。

今回の目指す城は、「松倉城・野口城・小鷹狩城」
松倉城は有名なお城ですね。三木氏が戦国時代に治めていた地域です。
最後は、金森長近に攻められております。
日本で一番標高の高いところにあるお城だそうで

たしかにつらい!
でも整備されていたのでなんとか登り切るところまでは順調だったのですが
問題はそのあと、武家屋敷跡地を見に行ったとき。

道なき道を進み、泥にまみれ、笹を泳ぐ
コミックのネイチャージモンにある、「山は泳ぐ」という言葉を思い出しました。
松倉城の石垣は、本当に立派で、ここは一度は行ってみるべきですよ!

次は野口城
ここは何にもないです。標識とか。
いきなり山中で車が止まったと思ったら、「ここから上ります」
という佐伯先生の一言。

ここの登りはハードでした。みなへばりつきながら登ります。
独りでは行けない城ということで選ばれたのも納得。
目印がありません。
しかし、山中には堀切跡や、井戸跡など見受けられました。
地面がへこんでいるので、何かの遺構かと思ったのですが

それは獣を追い込む罠だった模様。

最後は小鷹狩城
お薦めです! 山頂にて
眺め最高!!!