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庄川大仏
庄川大仏は、世界遺産の五箇山や白川郷へ通じる国道156号沿いの光照寺境内にあります。
庄川大仏の正式名は「十万納骨大仏」といい、昭和3年に発願され、昭和5年春着工、昭和8年夏に完成しました。
製作者は、旧小杉町(現在の射水市)の名匠 竹内源造(左官・鏝絵職人)です。
この庄川大仏の大きさは、蓮台から頭部までの総体が10.2メートル(33尺5寸)、大仏本体6.3メートル(20尺8寸)、顔が2.1メートル(7尺)、肩幅3.9メートル(13尺)、胴幅4.5メートル(15尺)となっています。
鉄筋コンクリート造りで、全体が薄緑色に塗られており、10万人分の遺骨が塗り込められているらしいです。
高岡市の高岡大仏、射水市の小杉大仏と並んで「富山三大大仏」の一つに数えられています。
ご案内
名称 | 庄川大仏 |
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住所 | 〒939-1398 富山県砺波市庄川町金屋1870 |
地図
庄川大仏
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