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特集

庄 川 鮎 【となみブランド】

庄川の清流が育んだ美味しい恵みを。

庄川鮎は、庄川の水がきれいで冷たいことから、身が締まって香りがいいことや、骨や皮が柔らかく小さいため食べやすいのが特徴です。

季節とともに移りゆく味わい
夏(R4.6.16解禁日)の鮎
秋(R3.10.25)の鮎
夏はまだ小ぶりで串には2匹
秋になると大きく串に1匹ずつ

春は柔らかく、頭も骨を感じないくらいで、あっさりと食べやすいのが特徴。
夏は油がのり、苦み香りが増してきます。
秋になると子持ち鮎に。
季節ごとにファンがおり、毎年訪れる方もいらっしゃるそうです。

庄川の清流が育んだ美味しい恵みを。

 庄川で育つ天然鮎は、骨と皮がやわらかく香りがいいのが特徴です。一級河川庄川の水温の低さや急流河川などの理由から他河川の鮎と比較して小ぶりで、餌となる水苔などの関係から香りが強くなります。

 環境の変化により減少した庄川鮎を増やしたいという思いから、庄川に天然遡上してきた鮎を親として庄川の伏流水で育てる取組を始めました。天然鮎の特徴を確かに引き継いだ鮎は、「生粋の庄川鮎」として商標登録されています。

 庄川で捕れた「天然鮎」と「生粋の庄川鮎」を庄川鮎としてブランド認定します。「生粋の庄川鮎」の稚魚は天然鮎特有の透明感があり、庄川鮎の特徴を確かに引き継いでいると言えます。

おすすめ
川をながめながら
うるかはお酒と相性抜群
お椀にも注目

夜の方が比較的空いており、ゆっくりできるそうです。
庄川鮎をこの夏はぜひご賞味ください。

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