金屋石(庄川峡観光協同組合)

品目の紹介 | 庄川の右岸、合口ダムから小牧発電所対岸の付近一帯で採掘される石材で、金屋の石工集団が採掘したので金屋石と呼称されます。その石質は、純良な緑色凝灰岩であるため細工がしやすく、比較的弾力性に富み、建築用材として多く用いられるだけではなく、神社や寺院の狛犬燈籠などをはじめ、各種装飾用にも好評を博してきました。古くは、加賀藩主前田利常が金沢城の再建に、金屋石の石管を用いたとされています。現在も緑色凝灰岩ならではの温かみのある緑色を生かして、様々な建築だけでなく、コースターなどの製品として活用されています。(参考HP)https://www.ishimori-sekizai.com/tonami-kanayaishi/
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