８月２３日（土）午後
福祉センター苗加苑に、夏の暑さを吹き飛ばすような、元気いっぱい、若さあふれる演奏が響きわたりました。

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出町中学校吹奏楽部　５６名の皆さん　が、苗加苑利用者など約１１０名を前に、
この夏、誰もが一度は口ずさんだ「レット・イット・ゴー　～ありのままで～」　（映画「アナと雪の女王より」）をはじめ、
「大きな古時計」「赤とんぼ」　などの懐かしの童謡、
そして、苗加苑利用者の皆さんがノリノリ（？）になっちゃう演歌メドレーを
エネルギッシュに演奏してくれました。

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たくさんの楽器から奏でられる迫力ある演奏に、観客の皆さんは大感激!大興奮！
「アンコール！アンコール！」
の声に演奏してくれた「アフリカン・シンフォニー」は、
これぞ吹奏楽部！の感動の演奏でした。

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聴けて良かった、楽しかった、すばらしかったと皆さんが言っておられました。

演歌メドレーで演奏してくれた「北国の春」「北酒場」そして「川の流れのように」　（昭和の代表曲ですね～）を知らなかった生徒さんも多く（時代のギャップを感じますね・・・）
「曲を知ってもらうことからスタートしました」と先生が言っておられました。

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利用者の皆さんに楽しんでもらえるよう、心くばりをしてくださったんですね。

若さあふれるすばらしい演奏をありがとう！元気と感動をたくさんもらいました。

２学期が始まりました。みんなが元気に充実した学校生活を送り、そして演奏を通じてたくさんの人に感動を与えてくれることを、これからも楽しみにしています。

出町中学校吹奏楽部の皆さん　ありがとう　！
フレ～ッ♪フレ～ッ♪　 出町中学校！