後期高齢者医療制度に加入の皆さまへ
被保険者証を郵送します
毎年8月1日に「後期高齢者医療被保険者証」が更新されます。
加入者には7月中旬に特定記録郵便(郵便受箱に配達され、配達の記録が確認できる)で郵送しますので、記載内容を確認のうえ、8月からは新しい被保険者証を使用してください。※負担割合(1割または3割)は前年の所得により決まるので、変更となる場合があります。
被保険者証の有効期限が変わります!
今回の被保険者証の有効期限は令和4年9月30日までとなります。
令和4年10月1日から窓口負担の見直し(2割新設)に伴い、10月1日から使用する新しい被保険者証を9月中旬頃からすべての被保険者に発送する予定です。病院や薬局で被保険者証を提示する際は、有効期限にお気を付けください。
<有効期限>
7月に送付する被保険者証 ➡ 令和4年8月1日 ~ 令和4年9月30日
9月に送付する被保険者証 ➡ 令和4年10月1日 ~ 令和5年7月31日
住民税非課税世帯の方へ
世帯全員が令和4年度住民税非課税となる方は、申請により医療機関で支払う費用が減額される「限度額適用・標準負担額減額認定証」が交付されます。
新たに交付を希望する方は申請が必要です。既に認定証をお持ちで、引き続き対象となる方には7月下旬に新しい認定証を郵送します。
現役並み所得者(一部負担が3割)の方へ
住民税課税所得が145万円以上690万円未満の被保険者がいる世帯の方は、申請により医療機関で支払う費用が減額される「限度額適用認定証」が交付されます。
新たに交付を希望する方は申請が必要です。既に認定証をお持ちで、引き続き対象となる方には7月下旬に新しい認定証を郵送します。
※いずれの認定証も、世帯に住民税未申告の方がいる場合は郵送されません。
保険料について
今年度の医療保険料は7月中旬に「後期高齢者医療保険料額決定通知書」でお知らせします。
令和4年10月1日から一定以上の所得・収入がある方は
医療費の窓口負担割合が変わります!
現在、団塊の世代が75歳以上となり始め、医療費の増大が見込まれています。
医療費は、窓口負担を除いて約4割は現役世代の負担となっており、今後も拡大していく見通しです。
そこで、窓口負担2割を新設し、窓口負担の見直しを行います。この見直しは、現役世代の負担を抑え、国民皆保険を未来に
つないでいくためのものです。

お問い合わせ
- 問い合わせ先
- 市民課 国保年金係
- 電話番号
- 0763-33-1362
情報発信元
市民課
- 郵便番号
- 939-1398
- 住所
- 富山県砺波市栄町7番3号
- 住所2
- 本庁1階
- 電話番号
- 0763-33-1358
- FAX番号
- 0763-33-6855